京都・大阪・神戸 三都主物語

先週はグロさんと,京都遠征に行ってました.
やっぱ旅行は良いですよ.
京都競馬場は初めて行きましたけど,
結構きれいなところでしたし,
ちゃんとビールも飲めるし,
ちゃんと眞鍋かをりと間違えて細江純子ほしのあきを撮影しちゃったし,
ちゃんとレッドディザイアが勝つし,言うことなしでした.
馬券的にはどーにもならなかったけども.


まぁ我々の珍道中の模様は
グロさんのブログに随時うpされてるので
そちらをご覧下さい.
僕個人の感想とか,
グロちゃんのブログへの補足説明を
以下に書き綴っていこうと思います.


通天閣の周辺・新世界をひととおり歩いてみたんですが,
 一昔前のさびれた商店街みたいな外観なのに
 店員さんがすごく活気に溢れていて,人もワイワイやっているという,
 あの独特の雰囲気こそが大阪なんだなぁという部分を堪能できました.


・その新世界のお店で食べた
 串揚げやどて焼きが非常に美味しくて,
 しかもすんごい安かったことに驚きました.
 (散々飲み食いして,1人2000円ちょっと)
 新世界にはびっくりするくらいの串揚げ屋さんが
 多数隣接しているんですが,
 ぜいたく王子氏曰く
 「衣のサクサク感とかが,店によって全然違う」らしく,
 こんな単純そうな料理でも,奥が相当深いんだなぁと思いました.


・ここの串揚げ屋さんも相当に美味しかったですが,
 翌日に行った神戸牛ステーキのお店の
 格安ランチもめちゃめちゃ美味しかったです.
 柔らかくて油が全然しつこくない神戸牛サーロインステーキを
 1000円で収まるとは思えないほどのボリュームで
 満喫させていただきました.
 この旅行,0点トーク以外は
 ホントにハズレを引かなかったんですよ.素晴らしい.
 この旅を全面的にエスコートしていだたいたぜいたく王子氏と
 もく☆もく旅行代理店様には,どんだけ感謝してもしきれません.
 ホント,この2人がいなければどうなっていたかと思うと,ゾッとしますよ.
 そもそも,最初の夜行バスの待ち合わせの時点で,
 僕とグロちゃんは
 いつまでも見知らぬ2人のままになっていた可能性もあったわけですし・・・


・言わずもがなですが,全般的にトークが酷かったです.0点に次ぐ0点.
 特に串揚げ屋さんでのトークは,もう酷すぎて殆ど記憶にありません.
 どんだけ酷いかって,真っ先に出てきた
 ボキャ天芸人の名前が「へらちょんぺ」だったから.
 僕は終始グロちゃんや王子のツートップが放つ
 トンデモシュートを拾い続けることで精一杯でした.
 「いやぁ,上腕さんがちゃんと拾ってくれるから
  シュートし続けられるんですよー」という言葉を頂きましたが,
 いやいや,それでちゃんと君らが点取ってくれればいいよ?
 明らかに枠外狙ってんじゃん.
 こんだけ拾っても0点にしかならないってどうなのよ?
 こんなバカ飲み会に付き合っていただいた
 リッチモンド様,山下まさよし様には,
 感謝よりもまず先に謝罪をせずにはいられません.
 本当にごめんなさい.いつもこうなんです.


・馬券も外れ,レシーブに忙殺され続ける
 どうしようもない僕に天使が降りてきた
 串揚げ屋さんでの終盤,たまたま僕が堤さやかのファンという話になって,
 たまたま堤さやかのDVDを持っていた山下さんが
 そのDVDを贈呈してくださるという嬉しいサプライズ.
 めちゃめちゃテンションあがりました.
 本当にありがとうございます.家宝にします.
 串揚げ屋を出て,一刻も早く埼玉に戻って
 DVDを観なければと思いましたが,叶わず.


・帰りの新幹線で反省会.その殆どがグロちゃんへのお説教.
 「普通に会話の中で『大橋特許泉』とか
  『失敗ダーマン』ってちょくちょく入ってましたけど,
  それ普通の人たちは全然わからないですから!
  他の人たち,キョトーンってしてましたから!」
 「もー僕は拾えませんよあんなタマ.
  野球盤みたく地面の下を潜ってくタマを放ってくるんだもの.」
 そんないつもの昭和57年会のトークで京都遠征は幕を下ろすのでありました.


まぁ楽しかったんですよ.観光としてはすごく良かったんですよ.
でも,遠征してまでトークの内容が府中と全然変わらないというのは如何なものか.
というわけで,統括しますと,この遠征,0点.