2009年ヴィクトリアマイルの結果

1着 ウオッカ
2着 ブラボーデイジー
3着 ショウナンラノビア


ヤマニンメルベイユ ・・・ 15着


で,皐月賞のときトウカイオスカーに勝ったことでお馴染みの
ショウナンラノビアが,今度はG1に殴りこみ.
鞍上はこの人,ミスターヨシトミ
買おうかなぁとは思ったんですが、前走が北村友一の好騎乗だったことや
斤量が+3kgという部分が引っかかっちゃって,
結局見送っちゃったんですけどね.
代わりに柴山ヤマニンメルベイユの単複200円で勝負.


そしたら,ヨシトミお得意の先行押切もえパターンが炸裂。
ウオッカは前に行かせちゃったけど,その後はもう粘る粘る.
最後の直線、もうヨシトミしか見てませんでした.
府中競馬場ウエストホールのでっかいビジョンの前で,
ヨシトミヨシトミ!」と叫びまくる集団.
ヨシトミアンカツが並んでゴールして,一同騒然.
スローVTRで,1度は差されたアンカツ
ゴール線ではハナ差きっちり差し返していたヨシトミ
この瞬間,一同のボルテージは一気に最高潮に達しました.
「あのアンカツを差し返すとは!」
「今日のレースはヨシトミが主役だった!」
ヨシトミは天才だ!」
やたら馴れ馴れしいインタビュアーによる
うざったい勝利ジョッキーインタビューを余所に,
騎手会長に対して最大級の賛辞を送り続けた僕等は,
きっと特別な存在なのだと感じました.
次は東京最終R.
僕が賭ける馬券はもちろん,3連単ヨシトミ3着固定.
なぜならヨシトミもまた,特別な存在だからです.
4着だったけどね.


その後の飲み会は,近年稀に見る壮絶なものでした.
僕の文章力が足りないために,
適切に表現する術がないのが残念なんですが,
一言で表すと「小学生の飲み会」だったと思います.
あと確実なのは,昭和57年会で一番まともな人間は僕だということぐらいです.
あとはみんなド変態です.面白過ぎ.
なんだよ,猿人 → 山倉 → クロマニョン人という進化の過程って.
(追記)
あ,文面にしたらかなり怒ってるように見えるんですが,
上記は全部誉め言葉なので念のため.
いやいや,あの場にいたらわかりますってこの気持ち.
だってみんな,バカ過ぎなんだもん.