時には娼婦のように

昨日は定時にすぐ帰宅したので,
前方に部活上がりの女子中学生3人を眺めながら
帰路を歩いていたんですが,
その3人の話題が,
『将来,恋愛結婚をするか,お見合い結婚をするか』でした.
そして意外や意外,その3人ともが
『お見合い結婚肯定派』でありました.
そのうちの1人曰く,
「お見合いのほうが,相手の将来性とかを見極められそう」みたいな
意見を主張していました.現実的なのだなぁ,最近のお子様は.
そんな意見が飛び交う前方の集団を,
僕はまるで父親になったような心境で,
『君達も,もう少し大人になって,
 子宮で物事を考えるようになったら,意見が変わってくると思うよ』
と,暖かい気持ちで見守っていたのでした.


とまぁこのように,日頃の仕事に追われたり,
他にも何やらいろいろと
感傷的にならざるを得ない出来事があいまって
精神的にはなんだかボロボロな状態ですが,
とりあえず明日は中山競馬場まで行ってきます.