どうせサービス残業なんだし

歳末!大・残・業・祭!!
超うぜぇ!


よりにもよって帰る直前に呼び止めるのはやめましょうよ.
何?そんなに僕に遅くまで残っててほしいわけ?
だったら,「今夜は君を,帰したくない・・・!」とか
もっと気の利いたことを言えってんですよ.
そしたら僕も,
「アタイ,そんなに安い女じゃなくってよ!」って拒みつつも,
「でもアタイ,今夜はちょっと酔いが回ってるみたい・・・」


そう言うと,2人は抱き合ったままベットの上に雪崩れ込み,
シーツの海で漂うのであった.
そして,彼の身不相応なイカリが
私のマリアナ海溝の奥深くに突き刺さる.
「嗚呼,アタイ,これじゃマグロでなんかいられない!」


バミューダバミューダ!(警報音)
おぉっと,そろそろ時間のようだ.
続きは,webで!